夫がイクメン過ぎて悩む

夫婦で育休取って令和元年5月生まれの息子を育ててます

社会と接しているからこそ、夫にモヤモヤする

息子が0歳4ヶ月から半年間の予定で、夫婦で同時に育休取得中です(現在、息子は0歳9ヶ月)

 

こんにちは!エビ子(@ikumen_no_tsuma)です!

今日は、夫が育児をしてくれてモヤモヤする話です。

 

新型コロナで家に引きこもっていたら、夫にモヤモヤすることが減った

新型コロナの影響で、0歳の子どもと出かけられる場所は、ほぼなくなりました。子育てサロンも中止してますし、児童館もお休みしてます。夫と一緒に、育休中で仕事もしてない引きこもり状態なので、社会とは断絶した暮らしになってきました。

 

その結果なのですが、これまであった夫が育児してくれて、自分は至らないなという気持ちが減りました。

 

私は外のリアルな人と自分を比べるタイプだった

さて、自分に自信を失う場合、外のリアルな人と比べて落ち込むパターンと、自分の頭の中の理想の像と比べて落ち込むパターンとあるかと思いますが、引きこもって人と会わないことで落ち込まなくなった点から、私は外のリアルな人と比べて落ち込む人間のようです。

 

例えば、外のリアルな人とは、子育てサロンで会ったワンオペで頑張ってるママだったりする訳です。もちろん、その人のどのくらい実際に家事育児をしているか見張ってる訳ではないので、私の想像のところはもちろんあるのですが、誰かよりもできてないというような比べ方のようです。

 

誰かと比べて落ち込む人は、社会とそれだけ接してる

社会と接してたら良くて、接してなかったら良くないという話ではないのですが、少なくとも社会と接するのは疲れる部分があるのは間違いないです。

 

本気で引きこもりをしようと思えば誰とも接しないで生きることもできるので、それをしないで敢えて社会と接してる訳です。それがもちろん面白い部分ではあるのですが。

 

育児をしながら社会と接するのは行動力も必要だし、自分で言うのもなんですが頑張ってると思います。

 

なので、もし、これを読んでる人の中で、他人と自分を比べて落ち込んでる方がいたら、それだけ社会と接してて、頑張ってる!とたまには、自分を褒めてあげてもいいのではないでしょうか。誰とも接していなければ、比べる相手も見つからない訳ですから。

 

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