家庭でのレッジョ・エミリア教育の取り組み〜1歳0か月〜
こんにちは!エビ子(@ikumen_no_tsuma)です!
今日は『1歳0か月の家庭でのレッジョ・エミリア教育の取り組み』の話です
0歳のときと同じく、息子の興味のあるものがわからない
下記の記事の中でも書きましたが、レッジョ・エミリア教育を始めようと意気込んでみたものの0歳10ヶ月〜1歳くらいまでは、息子の興味があるものが何かわかりませんでした。
1歳くらいのときに、うちの息子はまだ指差しできなかったのですが、保育園の先生から「今日、指差しして鳩を追いかけてました。動物好きなんですね。」と言われる日がありました。
実際に先生に見せてもらったのは、グーの手で腕を鳩の方向に伸ばしてた写真だったのですが、「これも息子なりに興味あるものを伝えてるのか」と新しい気付きになりました。
そして、相変わらず土日は公園に行ったり、電車を見に行ったり、バスを見に行ったりする日々だったのですが、どこかで息子が腕を伸ばす対象がないかをひたすら観察しました。
息子が電車の方向に腕を伸ばしていた
ある日、小さな変化なのですが、息子が電車の音に反応して、声をあげながら腕を電車の方向に伸ばすことがありました。これは、電車に興味があるのかもしれないと思い、早速、電車の図鑑を買ってみました。そうすると、段々と電車と電車の図鑑に興味がでてきて、ベビーカーからも前のめりになるようになってきました。
プロジェッタツィオーネの種を探す
電車というプロジェッタツィオーネの種の候補が見つかりましたが、もっと他にも広がる気持ちで探しています。ちょっとした行動や息子が言った言葉が種のさらに種になると思うので、それをドキュメンテーションで記録したいのですが、なかなかできてないです。もっと、ドキュメンテーションの勉強もしたいと思っています!
↓ランキングに参加しています