エクセルのPower Queryという機能の勉強を始めた
こんにちは!エビ子(@ikumen_no_tsuma)です!
今日はエクセルの話です。と、言っても技術的な話は今日はゼロです。どうして、勉強を始めることにしたのかという気持ちを書いてみます。
仕事で表をたくさん作ることに疲れた
たぶんこれはどこの部署でもどこの会社でもある話なのですが、エクセルの表ってたくさんありますよね。Aの表、Bの表・・・・のように、とにかく表がたくさん。そして、その表が全然更新されない。Aの表は去年の7月まで使ってて、Bの表は一昨年の8月まで使っていてという具合です。
私はVBA職人なので、Access管理していた
正直、表の更新ばかりやって疲れる!となったので、Accessというオフィスのソフトがあるのですが、それで巨大な表を作れるので、巨大な表をひとりで作成してみていました。簡単に言うとAccessはエクセルの倉庫のようなイメージです。エクセルからAccessに取り込んで、必要な情報があるときは、Accessからエクセルに出力してくるという具合です。表は1つなので、最新版管理は1つの表だけでできるのでとても便利です。
問題はみんながAccessを使えないこと
Accessの問題点は、プログラミング(VBA)ができないとメンテナンスができないことです。そして、そのプログラミングが、習うより慣れよ(本当は違うと思うのですが)みたいなところがあるので、全然人に教えられない点です。
Twitterで「Power Query」という機能を知る!
そんなときにTwitterで「Power Query」という機能があることを知りました。「Power Query」とは2016以降のエクセルに標準搭載されている機能で、データのタブにあります。
「Power Query」はAccessで作っていた巨大な表を簡単に作れるという話でした。という訳で下の本を買って勉強してみようというところが今です。
まだ、勉強をし始めたばかりなので、「Power Query」の機能はよくわかっていないのですが、勉強した感想も今後はブログに書いていこうと思います。
このブログはテクニカルというよりも、経緯や気持ちを書いていくブログなので。
読んで頂いて、それわかる等の共感して貰えたら嬉しいです。
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