男性育休反対論にモヤモヤするのは、夫を否定されたように勝手に思ってるから
こんにちは!エビ子(@ikumen_no_tsuma)です!
世の中では男性育休に対して賛否両論で、もちろん反対派の声もある訳です。
反対派の例としては、『夫が家にいても育児をしない。妻のお荷物になるだけ。』等々です。
エビ子には『男性は「全員」育児に向いてない』と言われた気分になる
反対派の意見は、本来はそこで終わってるはずなんです。そういう意見の人もいるね。で終わりなはずです。でも、エビ子はそれを『男性は「全員」育児に向いてない』と言われたと、勝手に解釈してしまうんです。
そのように自分の中で、勝手に解釈すると、我が家のイクメン過ぎる夫のことも否定されたような気がして、悲しい気分になったり、よく知りもしないのにプンプンと怒りたくなるのです。
否定されたら悲しくなるくらい、これまで頑張ってきた
このブログでは何度か書いているのですが、夫が半年間育休を取るのは気楽な気持ちだけで取ってる訳ではないです。
もしかしたら、会社から不利益な取り扱いを受けるかもしれない、上司からよく思われないかもしれない、同僚からよく思われないかもしれない、後輩からよく思われないかもしれない…
でも、男性でも女性と同じように育休して子育てをしたい、勇気を出して崖から飛び降りるくらいの意気込みで頑張ってきたと思います。
だから、エビ子の心のセンサーは敏感に反応してしまう
その頑張りを横で見てきたからこそ、私の心のセンサーは敏感に反応してしまいます。夫が否定されたら悲しいし、怒りたいと。
でも、本当は誰もそこまで否定してないです。そもそも反対派の人は、イクメン過ぎる人を今まで見たことのない人なのかもしれません。これは完全に、私の頭の中のシャドーボクシングです。
でも、そんなシャドーボクシングがしたくなるくらい、これまで頑張ってきたというお話でした。
たまには、この頑張ったねお疲れ様会をやらないとな(笑)
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