夫婦で育休していると、ママの苦手分野が浮き彫りになる
こんにちは!エビ子(@ikumen_no_tsuma)です!
今日は、ママの苦手分野の話です。
夫婦で育休していると、ママの苦手なことが見えてくる
夫婦で育休していると、育児の領域においても夫の得意分野が出てきます。我が家の夫の場合は、0歳でも子供の好きなことを引き出して一緒に遊ぶのがとても上手です。私は心配性なので、本当に危ないことでないこともハラハラしてしまって、やらせてあげられないことがあります。
そのような形で、一緒に育児していると、自分の苦手なことが見えてきます。
一見苦手なことはネガティブだが、実は得意なことの裏返し
私は苦手なことは得意なことの裏返しだと考えています。例えば、心配してしまって息子の好きなことを引き出すのは苦手ですが、逆に心配性だからこそ、夫と息子が見つけた好きなことを「安全」に行う方法を探すのは得意です。
他にも夫はアクティブに子供と遊ぶのが得意で私は苦手ですが、逆に私は息子のリラックスする場所になるのが得意です。
でもやっぱり、「自分の苦手」を直視することは、怖い
私はまだ息子が低月齢だった頃、息子が夫からはミルクを飲むのがショックでした。特に、息子は体重増加不良だったので、自分が母親として価値がないように感じたからです。
だから、人に子供を預けたくない人の中には、自分の母親としての価値が下がるという考え方の人がいることはとてもよくわかります。私も、上記のように書きましたが、いつもいつも自分の苦手を得意に変換できるわけではないですし、むしろ、「できてないな~」と落ち込むことも多いです。
「苦手」を見つけただけで、はなまるという気持ちで
他人と接しないで一人で育児していたら、「苦手」も見つからないのでそもそも落ち込みません。ワンオペの方で〇〇ができてないと思うのも、他人の子を目にしたり、インターネットや育児書の情報があるからではないでしょうか。
そうやってできていないところを見つけるためには、そもそも何かしらの活動が必要な訳で、その活動をしただけではなまるなのではないでしょうか。と、思いながら、今日もなんとか、自分にはなまるしています。
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