夫をイクメンに育てるとは、夫の『愛情ホルモン』を増やす活動だと思う
息子が0歳4ヶ月から半年間の予定で、夫婦で同時に育休取得中です(現在、息子は0歳8ヶ月)
こんにちは!エビ子(@ikumen_no_tsuma)です!
今日は、イクメンに育てる話です。
男性も育児をすると『愛情ホルモン』が増える
以前、この記事で愛情ホルモンの『オキシトシン』の話を書きましたが、男性も育児をたくさんするうちに女性程、急激ではないですが、『オキシトシン』が分泌されるそうです。
オキシトシンは赤ちゃんを抱っこすると分泌が増える
愛情ホルモンの『オキシトシン』は、赤ちゃんを抱っこしたり、接することで分泌が増えるそうです。私も帝王切開の出産で、自然分娩の人のようには『オキシトシン』が分泌されないので、たくさん抱っこしたり赤ちゃんと接するようにしました。そうすると、確かに、たくさん抱っこするうちに赤ちゃんへの愛情が増えていったと実感しました。
平日にパパが赤ちゃんを抱っこしている時間は短い
土日休みの仕事のパパだと、平日にパパが赤ちゃんを抱っこしている時間は短いのではないでしょうか。特に、もう既に赤ちゃんが寝てるタイミングに帰ってくるようなおうちでは、抱っこする時間もないという方もいるのではないでしょうか。
イクメンのスタートは抱っこから
旦那さんが育児を手伝ってくれないお悩みの方も多いかもしれませんが、イクメンのスタートは赤ちゃんを抱っこする時間を積極的に取るだと思います。
でも、ママからしたら、機嫌のいいときだけ抱っこして、プンプンという気持ちになるのもとてもわかります。
男性だから育児ができないなのか、男性なのに育児ができるなのか
男性と女性では、『オキシトシン』の出方が違うかもしれません。でも、男性だから育児できないのか、男性なのに育児できるのか。それはどちらの道でも好きな方を選べるようになってるのではないでしょうか。少しハードルがあるからと言ってその道がないとしてしまうのはもったいないように思います。
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