夫がイクメン過ぎて悩む

夫婦で育休取って令和元年5月生まれの息子を育ててます

イクメン夫の妻も、たまには褒められたい!

息子が0歳4ヶ月から半年間の予定で、夫婦で同時に育休取得中です(現在、息子は0歳7ヶ月)

 

男性で育児休業を取得されてる方は約6%だそうです。Twitterでも『#もっと一緒にいたかった』で、話題になっていますね。

 

6%には短期で取得されてる方も含まれてるので、我が家の夫のように半年以上取得している男性は、一体何%くらいになるのでしょうか?平成27年度雇用均等基本調査では、男性で育休を取得した方のうち、半年以上の取得は3%だったので、6×0.03≒0.18%だと推測されます。

 

半年以上育休取得されてる男性の割合が約0.18%となると、その男性は、小さな町なら町で1番長く子どもとの時間を取ってるスーパーイクメンと言っても過言じゃないと思うんですよね。

 

それって学歴で例えるなら、医学部とか東大クラスだし、スポーツで言ったら東日本大会とか、全国大会出場くらいでしょうか。

 

町で1番長く子どもとの時間を取ってるスーパーイクメンの隣にいる妻(私)は、兄弟コンプレックスの人と同じ気持ちです。

 

お兄さんが東大の貴方、妹がスポーツ強化選手の貴方、そう、そんな貴方と私は、同じ気持ちでいるつもりです。

 

夫はどこに行っても褒められます。『そんな素敵なイクメンの旦那さんで羨ましい』。このセリフはもう何回聞いたかわかりません。

 

『お兄さん東大なんだって、すごいね』、『妹さん、また、スポーツで全国大会だって?すごいね。』

 

これを言われたときの気持ちと私は、同じです。夫が褒められたら、嬉しいです。でも、とても心の中は複雑な気持ちです。

 

私は、ただの普通のママで褒められる訳ないってわかってます。

 

でも私だって、たまには褒められたい!