2020年はイクメン夫の妻が、外で悩みを言える世の中に貢献したい
あけましておめでとうございます!
2020年の抱負はズバリ、
『イクメン過ぎる夫の妻たちが、外で夫や育児の悩みを言える世の中になることに貢献したい』
です。
なぜ、イクメン過ぎる夫の妻は、外で夫や育児の悩みを言えないのかについては、
この記事で書いています(後日、追記しました)。↓
でも、そもそもそんな悩みを2020年に持っている人はどのくらいの割合でいるのでしょうか。
今回は、私の2020年の豊富の対象となる『イクメン過ぎる夫の妻たちで悩みを外で言いたいけど、言えない人』というのがどのくらいの割合いるのか、推定したいと思います。
ここでは、イクメン過ぎる夫の妻たちは、過去に半年以上育休を取得した夫を持つ妻と仮定します。過去に半年以上育休を取得した夫の割合は上記の記事で0.18%と推測しました。
子どもの数は一定なので、
男性の育休取得者率=イクメン過ぎる夫の妻率
とします。イクメン過ぎる夫の妻には、育休中の人だけでなく、専業主婦の方も含みます。
2018年度明治安田生命の調査では76%の妻が夫に不満を何らかの持っているので、妻が夫に不満を持つのは、夫がイクメンかどうかと独立な事象であると仮定すると、イクメン過ぎる夫の妻で且つ夫に不満を持つ人の割合は、
0.18×0.76≒0.14%
と、推定されます。
不満を持ってて且つ悩みを言いたい人の割合が50%、悩みを言いたいけど外で悩みを言えない人の割合を50%と仮定すると、
私の2020年の豊富の対象となる、『イクメン過ぎる夫の妻たちで悩みを外で言いたいけど、言えない人』は
0.18×0.76×0.5×0.5≒0.03%
と推定されます。
少なっと思ったそこのあなた! そうです!
私の今年の豊富は、たったの0.03%の人のあるかないかもわからない小さな望みを叶えるために、世の中を変えたいという、小さいんだか、大きいんだかわからない豊富なのです。
と、言う訳で、今年も宜しくお願い致します!