夫がイクメン過ぎて悩む

夫婦で育休取って令和元年5月生まれの息子を育ててます

育児の悩みは、悪い物じゃなかった

ブログを始める前は育児の悩みがないのがいいと思っていた

ブログを始める前の私は、インスタやブログでキラキラ育児の記事を見ては、あんなにキラキラ育児ができていいなぁ、きっと悩み事なんてないんだろうなと、思っていました。

特に、夫婦二人で育休取ってる方は、『こんなところが男性育休のいいとこ!』のような男性育休の推進の発信の方が多くて、『夫婦二人とも育児ができたら、ママの価値が下がってる』というネガティブなこと思っているのは、私だけなんだと落ち込んだりして、余計悩んだりしてました。

 

育児の悩みは希望の裏返しだった

ブログで悩みを書いて、それはどういう罪悪感や考え方に基づく悩みなのか整理するうちに、希望の裏返しで悩みがあることに気が付きました。

 

例えば、『夫婦で育児を分担したら、ママの価値が下がってる』は、そもそも、ママの価値って何なのか?とか、自分はどういう価値を求めてるのか?とか、実は希望に溢れていました。

 

これからも、ひとつひとつの悩み事を考察したり整理して、希望の宝を見つけていこうと思います。