ワンオペ育児の力がないことに落ち込む
この記事でも書いたように、息子の体重増加は成長曲線ギリギリです↓
先月の小児科でのフォローで、先生から主に生後1ヶ月から3ヶ月くらいの体重増加が悪かったことが、体重増加不良の原因だと言われました。そして、生後3ヶ月以降は、成長曲線の傾き通りに成長しています。
我が家では生後4ヶ月から、夫婦二人で育休を取得してるので、生後1ヶ月から4ヶ月まで昼間はワンオペ育児でやっていました(新生児のときは義母&実母にお手伝いに来てもらっていました)。
ワンオペ育児の力が自分にないように感じて落ち込む
息子の体重の結果が育児の結果ではないのですが、それでも、自分にはワンオペ育児の力がないんだなと思って、落ち込みました。みんな、普通にワンオペ育児やってるのに、自分だけ取り残されているようでした。
育児の知恵を外注してみた
このブログを書くためにもう一度、いろいろ振り返ってみると、息子の体重が増え始めた生後3ヶ月の頃はひとりではできないので、どんな力でも全部借りてみようと思っていろいろなところに相談に行った時期でした。つまり、育児の知恵を外注した形です。
【私が相談したところ】
自分はチーム育児に向いてるタイプだった
私は、ワンオペ育児は確かに向いてなかったかもしれないのですが、上記のようにたくさんの人に教えてもらいながらチームでやる育児に向いてるタイプだと気が付きました。
育児には様々なスタイルがあることに気がついた
例えば、部活で言うと陸上部のような個人競技もあれば、サッカーのような集団競技もあります。また、私が学生のときに所属してた吹奏楽部のように皆で創り上げる部活もあります。
それと同じように、育児も主にひとりでやるワンオペ育児、夫と二人でやるツーオペ育児、周りの人とやるチーム育児と様々な形があることに気が付きました。
吹奏楽部に所属する私が、陸上部とは比較しないように、他の人の育児と比較する必要はないんだなと気が付きました。