離乳食の『お粥』は意外と奥が深い
息子が0歳4ヶ月から半年間の予定で、夫婦で同時に育休取得中です(現在、息子は0歳8ヶ月)
こんにちは!エビ子(@ikumen_no_tsuma)です!
今日はお粥の話です。
我が家の息子の1番好きな離乳食は『お粥』
我が家の息子は、何も混ざってないお粥が1番の大好物です。お粥は大人でも苦手な方が多いかと思いますが、意外と奥が深いと個人的には思っています。
私は、過去に病気で1ヶ月『お粥生活』だった
私自身は、過去に病気で離乳食と同じように、10倍がゆ→7倍がゆ→全がゆ→軟飯という形で、実際に1ヶ月生活したことがあります。
その経験で感じたことは、『身体が必要とする硬さが美味しく感じる』です。
病気が良くなっていくと、今までの硬さでは水っぽくて食が進まなくなっていくんです。必要としてる硬さを身体が求めるなんてお粥は奥が深いなと感じました。その経験から、大人でお粥が苦手な方は、胃腸が元気な証拠だと勝手に思っています。もちろん、胃腸が元気でもお粥が大好きな方もいるとは思いますが。
離乳食もお粥を食べなくなるのは、成長の証!
この経験から、赤ちゃんも同じだと感じています。離乳食のお粥を食べないのはいろいろな理由があるとは思いますが、1つは『もう次の硬さに行けるだけ成長したよ』もあるのではないでしょうか。
離乳食を食べないで悩んでる方は多いかと思いますが、ポジティブな理由で食べないということもあってもいいのではないのかと思います。
そのくらい『お粥』は奥が深いので。信じられない方は、是非、病気のときにお試し下さい。
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