離乳食中期も終わるのに、今更ミキサーを買った
こんにちは!エビ子(@ikumen_no_tsuma)です!
今日は、離乳食作成用のミキサーの話です。
離乳食作成用のミキサーは便利だろうが、その後使うのか悩みすぎて購入に踏み切れなかった
離乳食初期はペースト状に食材をするので、ハンドブレンダーやミキサーを使用している人が多いです。我が家は、購入した後、使用するのかどうかわからなくて購入に踏み切れず、すり鉢と裏ごしでずっと頑張ってきました。
ただ、1度に大量に作成して冷凍するスタイルだったので、1回に約250mlのペースト食とすり鉢と裏ごしで作るのは手も痛くなるし、非常に大変でした。ホットクックで加熱→すり鉢と裏ごし→冷凍というスタイルだったので、せっかくホットクックを使用しているのに、かなり大変で意味あるんだろうかと思えてきました。
息子が『鶏ひき肉』が苦手なので、ミキサーを購入することにした
さて、離乳食中期まですり鉢で頑張ってきた我が家ですが、ミキサーを購入した理由は『鶏ひき肉』です。鶏ひき肉をすり鉢でするのがかなり大変で、あまり小さくすりつぶせない状態で息子に出していたら、オエオエしながらなんとか食べていたのですが、喉にひっかかてしまい嘔吐した日があり、その1回で危険な食べ物と判断したのか、鶏ひき肉を食べなくなってしまいました(汗)。
しかし、鶏ひき肉が食べれないのは、家計が打撃を受けるので困りものです。毎日、お魚離乳食になるランニングコストとミキサー購入コストを考えると、ミキサー購入コストの方が安い!と思い、7000円のミキサーを購入しました。
ミキサーを購入して良かったのは、離乳食の余り『バナナ』で大人がスムージーを飲めることだった!
さて、ミキサーのおかげで息子は鶏ひき肉を無事に食べられるようになりました。ですが、それ以上に良かったことは、今まで無理やり食べていた離乳食の余り果物でスムージーを飲めるようになったことです。
息子のために少量しか使わない離乳食の果物の代表といえば『バナナ』です。息子はバナナ1本食べないので、中途半端に余ってしまいます。そのバナナと牛乳ときなこで、お店で飲めるようなスムージーに簡単になります。贅沢な日は、息子離乳食余りの『りんご』も投入する日もあります。
離乳食初期のサンクコストは忘れてもいい
一般的に、離乳食初期にハンドブレンダーやミキサーを購入していないお宅は、後でやっぱいり買えば良かったかなと思っても、これまですり鉢で一生懸命頑張ってきたサンクコストでなかなか購入に踏み切れないと思います。
でも、0歳4月保育園復帰のワーママのご家庭でしたら、スムージーは土日の朝に簡単にできる癒しタイムに繋がると思うので、サンクコストは忘れてもいいように思います。
でも、エビ子も本当に離乳食後も使用するかは怪しいので、それは改めてレポしたいと思います!
↓ランキングに参加しています