夫がイクメン過ぎて悩む

夫婦で育休取って令和元年5月生まれの息子を育ててます

子供が可愛すぎる人が『私の天職は育児‼』と胸を張れるくらい育児の価値が高まって欲しい

息子が0歳4ヶ月から半年間の予定で、夫婦で同時に育休取得中です(現在、息子は0歳8ヶ月)

 

こんにちは!エビ子(@ikumen_no_tsuma)です!

今日は、育児の価値の話です。

 

何故か世の中は子供可愛すぎる派と子育てイライラ悩み派に分かれる

一般的に子育て界においては、子供が可愛すぎる派と子育てイライラ悩み派に分かれているように思います。別に私はどっちが正しいとかそういう風には考えていないです。

 

ただ、問題をややこしくしているのは、子供が可愛すぎる派の人が子育てイライラ悩み派の人に対して、『私は子供が可愛すぎてストレスに感じないんです』と言っている点にあると思っています。

 

子供が可愛すぎて育児の悩みがないなんて、育児が天職で素晴らしいこと

子供が可愛すぎて育児の悩みがないことは、育児が天職な証拠で素晴らしいことだと思います。

 

ここで注意して欲しいのは、悩みがあったりイライラしていることが育児に向いていないということではないことです。なぜなら、皆自分の子どもが可愛いのは同じ(一定)なので、本来ならば子どもの可愛さと育児の悩みには相関が無いはずなのです。

 

さて、話は戻りますが、少なくとも育児の悩みがない人は、育児が天職なのは間違いありません。『私は子供が可愛すぎてストレスに感じない』というまどろっこしい言い方でなくて、『私の天職は育児‼』とはっきり宣言したらいいと思います。

 

『私の天職は育児‼』と誰もが言えるくらい育児の価値が高まって欲しい

保育士のような職業としてではなく、普通のパパやママが『私の天職は育児‼』と胸を張って誰もが言う程には、まだ育児の価値は高まっていないように思います。

 

普通のパパやママは誰もができるものと思われる風潮があるからです。でも、本当にそうなのでしょうか。私はもっと育児が得意な人が胸を張れるように育児の価値が高まっていって欲しいと思います。

 

そして、その胸を張れる人は、男性も女性も両方であって欲しいと思います。

 

 

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