【病気日記】私が婦人科に行きたくなかったのは不妊だと言われるのが怖かったから
こんにちは!エビ子です!
手術前は、病気の体験談のブログをたくさん読んでお世話になったので、今日は自分の体験を書いていきます。心配な方は、ちゃんと病院で見てもらって下さいね。
今までの手術日記は、病気日記カテゴリーで書いています↓
私の病気
チョコレート嚢胞と呼ばれる子宮内膜症を原因とする卵巣嚢腫が両側(左右共に8cmずつ)にできていました。
自覚症状(手術前)
- 過多月経
- 貧血
- PMS(主に強い頭痛、イライラ)
⇒会社の健康診断で貧血の数値で毎年引っかかっていました。内科で鉄剤貰って、婦人科行くように何度も言われてましたが、行きませんでした。
どうして婦人科に行きたくなかったのか?
我が家は結婚して5年くらい子どもを授かりませんでした。そして、とてもとてもとても不妊で悩んでいました。不妊カウンセリングにも行ったくらい悩んでました。
悩んでいるなら、病院行って不妊治療したら、いいと思われるのですが、病院に行って『不妊です』とお医者さんから言われるのが怖くて病院に行けませんでした。5年間も子供ができなかったら不妊なのは当然なのですが、それをお医者さんから言われたら確定してしまうのが怖くて行けませんでした。不妊治療されてる方は、まず、病院に行けた時点ですごいです。尊敬します。
そして、妊娠初期の妊婦検診で病気が発覚して、手術しか治療方法が選択できないところまで来ていたので、手術することになりました。
と言うのを、当時、誰かに言えば良かった
上記の話を当時、私は誰にも言えませんでした。そして、自分の心に蓋をして見ないふりをしていました。
この件に限らず当時は、自分の心に蓋をして、不安な心を溜め込んでいたから、ストレスでお腹に病気が溜まって卵巣が腫れたんだろうなと思ってます。
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