どんなに夫がイクメンでも私が怒るのは、15歩先まで勝手に妄想してるから
こんにちは!エビ子です。
エビ子さんは悩みという割には怒ってばっかだなと思ってらっしゃるそこのあなた、そうなんです!怒ってばっかなんです(笑)
我が家のイクメン過ぎる夫は、いつもエビ子さんはなんで、まだ、起こってもないことに対して怒ってるんだろうと、とても不思議そうにしています。
例えば、イクメン過ぎる夫が、息子が離乳食を全然食べなかったから、あげるの勝手に諦めて一口あげて終わってたとしましょう。
そしたら、エビ子は
『離乳食を一口ですぐ諦めるとかダメなのよ。勝手にやらないでよ。プンプンプン。』
です。
でも、この言葉の背景には、壮大な15歩先まで読んだ結果の怒りなのです。
言葉で怒っていることと頭の中は違う
【エビ子の頭の中】
あー、また、離乳食を勝手に一口で終わったでしょ
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これじゃ、また、体重増加が悪くなるじゃないのよ
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体重増加が悪かったら、来月の小児科で言われるじゃないのよ、『お母さん、ちゃんと離乳食進めてますか?そんなんだったら、もう、母乳やめてもらいますよ。完ミにしますか?』
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また、完ミにするとかなるし。ってか、ここまで、私は、こんなに母乳を頑張ったのに。頻回授乳とかもやったし、母乳外来だって行ったし。
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ってか、こんなに体重増えなくて、小学校とかなったら、背の順は何番目かしら?
15歩先まで、頭の中で想像してるから、子どもを守れてることもある
上記のことは、夫婦喧嘩という悪い方に働くこともあるのですが、良い方に働いて子どもの安全を守れたことは過去にたくさんありました。
- 絶対に怪我しそうな家具の配置を予め変えておいたこと
- 子どもが新生児のときに、具合が悪いのを察知して、病気の初期に病院に連れて行って事なきを得たこと
- 体重増加不良も、4ヶ月検診の前に見つけることができたこと 等々
自分で言うのもなんですが、この壮大な想像力の才能で、子どもを守ってきたんです。
怒らないで伝えられるのが1番だけど、それがなかなかできない
怒らないで、『子どもの体重が心配だから、もう少し離乳食あげてみて』と可愛く言えたら最高です。
でも、そんな余裕がないくらい、エビ子は子供のことで頭がいっぱいってことなのです。
今年は、怒らないで伝えるも少しはやっていこうと思います。